夜の話

 キャンプ生活二日目。
暑さにやられていたので覚えていることがありません。


 言い切った・・・
ということで夜の話を少し、、、
 前回書いた大人の時間は今日もあり、その時の高校生である私が興味をそそわれた話をしよう。
 それは、科学関係の仕事の人の話で、「透視は理論的にはもうできる」との話で、なんでも透視とは、あるものが遮って、ようするにその向こうが見えればいいわけである。そこで私たちが目で捉える光がその物体で曲がって環を描くようにさえすればできるという。
 なんでも、光は環を描くことがもう証明されているんだとか。
そして重要なのはその実用性。
 本人曰く「映画館で前の人の頭を消すことができます。」だそうだ。
そんな程度かい!?
 つけたしとして、車の死角を補うことができるといってくれた。
そちらを先に、、、
 そして、ある大学教授の課題レポートで「ドラえもんにない便利道具とそれがどのように便利なのか、どんな不満を解消できるかレポートで作成せよ」というもので、まず、ドラえもんを全巻読む必要がありますね。
 そして、ドラえもんには携帯電話もPSPもなく、意外とないものもあるかも、しかしドラえもんが25年前の作品なのにその作品の発明品が最近になって開発されている。例として、のび太がスモールライトで小さくなって、口のなかに入るというのが実際小型ロボットを使った手術がすでにあります。
 25年前の作品が今の最先端であるようにいろいろなものが過去に理論上で生み出されたものが最近となって現実のものとなるようです。
 もしかしたら今私たちが思い描く物、例えば空飛ぶ車とかバーチャル教室(ご想像のままに)も近い未来現実のものになるかもしれませんね。


 と、うまくまとめたな。