そんな日々

 申し訳ありません。更新が遅れました。
 最近は微妙な時期で、留学3か月を切っていたり授業がゆるくなったり、ラノベ一冊/一日な日々だったりと、充実してんだかしてないんだかな毎日です。
 最近なろうかなと思いつつ、なかなか始められないことで三題噺作り。
 三題噺(さんだいばなし)とは、落語家がお客さんの出した三つのお題を元に話を即席で考えるもので小説家で練習としても行っている古典的なものです。
というわけで、お題ジェネレータより、
・キーワード
 お茶  生ゴミ 虎  
・タイトル
 ありがとう
・シチュエーション
 夜の海岸で恋人と二人
・セリフ
遊ばれてるよ……
 さぁ考えよう。後日発表(予定)


 さぁ知らない人が多いかな?
大正野球娘。」けっこうマイナーです。
出版からトクマ・ノベルズedgeと誰も知らないようなとこです。
 入手難易度が高く、大きな古本屋でも置いてなくて在庫を調べてもらったら1巻だけありました。全3巻中一巻のみです。
名前からして大正時代の野球物語ですが、野球より大正時代の背景がしっかり書かれていて、特に食事に関しては本当によく調べてあるなぁと感じてしまいます。
 大正時代の気分を味わうこともできる珍しい作品です。
 あと、大正時代の娘達は現代にないおしとやかさがあって、「野球とはこんなこともするのですか?」みたいなセリフは新鮮です。
 さらに魅力的な男の子も登場します。(まぁ私にはわかりませんが)