英語勉強口座〜断る〜

 今日はカナダ生活12日目にして何もなかった日ができてしまった。ので、少し英会話の勉強口座を開きます。
近々学校も始まるので友達編。友達関係の中で一番やってはいけないのは誤解を作ること。
 というわけで、誤解が生まれやすい断り方
<断る>
 友達からパーティーなどに誘われた場合の断り方として、

× I don't want to go.(僕は行きたくないよ)
 
 といった表現はあいてに自分を遠ざけているのではという思いを抱かせてしまう。
 また、日本人は次のような漠然とした受け答えをすることが多い。
しか〜し、ネイティブスピーカーとの会話となるとこの同じような表現が日本人の思ってるようには受け取ってもらえない。
そこでっ、どのような返事がどのように受け取られるか具体例☆

×I'll go if I can.(できれば行くよ)
→60%くらいの確率で可能だという意味で伝わる

×I'll think about it.(考えてみます)
→50%くらいの(以下同様)

×I don't know.(どうかなぁ)
→40%ぐらいで、もうひと押しすれば興味を持ってもらえると思われる
 だからここはシンプルに
○I'm sorry. I won't be able to go.(ごめん、私は行けないな)
○I'm afraid I won't be able to go.(残念だけど、いけないよ)
 このよ〜に最初は好悪や理由を述べないことが相手を傷つけず損をしない断り方だ。
 
 デイヴィッド・セイン、長尾和夫著「使ってトクする英語 損する英語」参考。
と、まぁ描いてみたけど読んでから長々書くというのが億劫なので日記の終わりにマメ知識として一言ずつ書くことにします。(気が向いたらね。)
人気ブログランキングへ